らくらく献立8（らくらく献立7）／株式会社夢工房

らくらく献立8（らくらく献立7）は、給食を提供する様々な施設に向けて、献立の作成や栄養バランスの管理をサポートするサービスです。導入することで、栄養士の業務負担を軽減することができるので、業務効率が格段に向上するでしょう。

らくらく献立8（らくらく献立7）は、操作がシンプルで簡単なので、普段パソコン操作に慣れていない方でも安心して利用可能です。今回はそんならくらく献立8（らくらく献立7）について、特徴やメリットを詳しく紹介します。

らくらく献立7・8／株式会社夢工房の特徴①栄養士の業務負担を軽減

らくらく献立8（らくらく献立7）は、給食の管理や献立作成をサポートするサービスです。保育園や介護施設、社員食堂など、給食を提供するあらゆる施設で活躍しています。

そんな保育園などの施設にとってなくてはならない給食ですが、給食を作っている栄養士の方達の業務は多岐にわたります。毎日の献立作成や栄養管理はとくに負担が大きく、手作業による人的ミスの恐れもあるのです。

しかしらくらく献立8（らくらく献立7）を導入することで、作業効率を格段に向上させることが可能です。一般的に、1か月分の献立作成に掛かる時間は20時間ほどと言われています。そのほかの食数管理や発注業務、監査用報告帳票作成も含めると、作業時間は膨大です。

らくらく献立8（らくらく献立7）では、献立作成から連動した一連の作業で業務を終えることができます。そのため、余った時間は食育のために充てるなど、有効的に使えるでしょう。

また、らくらく献立8（らくらく献立7）は複数端末でデータを共有するプライベートネットワーク版やクラウド版もあり、利用の形態や環境にあわせて、製品を選べる点も魅力的です。

らくらく献立7・8／株式会社夢工房の特徴②操作が簡単なので初心者でも安心

らくらく献立8（らくらく献立7）はパソコン操作が必要ですが、そのほとんどがマウスでの操作です。そのため、パソコン操作が初心者の方でも安心して利用することができるでしょう。

また操作方法が心配な方のために、実際の操作画面を確認できるオンラインデモを用意しています。献立登録や発注処理の操作性なども、購入前に確認することができるでしょう。

らくらく献立8（らくらく献立7）は、栄養士の方以外も利用することができ、栄養価についてグラフで確かめられます。またらくらく献立8（らくらく献立7）の保育園版では、給食に加えて午前や午後のおやつまで含めた1年分の献立集を提供しています。

料理データは、材料ごとに分類されているため、それぞれ組み合わせることで簡単に献立を作成できるでしょう。保育園版は毎月「Web料理データ」が更新されており、作ってみたい料理だけをダウンロードすることも可能です。

なお、らくらく献立8（らくらく献立7）は、1台のパソコンで使用する場合はインターネット環境がなくても利用可能です。

らくらく献立7・8／株式会社夢工房の特徴③充実したサポート体制

らくらく献立8（らくらく献立7）は、より快適に活用できるように「あんしん保守サービス」というサポート体制を充実させており、ソフトウェアの操作に困った際には、電話サポートを利用することができます。

電話サポートは、操作方法や設定の仕方がわからない方に向けて一人ひとり丁寧に案内を行っており、平日の9:30～12:00、13:00～17:00の間で受け付けています。

さらに、電話では悩みが解決できないという際には、オンラインサポートを受けることも可能です。オンラインサポートでは、操作画面をオペレーターと共有し、同じ画面を見ながら案内を受けられます。

また、インターネット環境がない方にはFAXでのサポートやメールサポート、訪問指導も実施しています。ソフトウェアの運用で多いのが、前任者の退職に伴って引継ぎがなされていないため、利用できないという悩みです。

らくらく献立8（らくらく献立7）は、オンラインサポートによって何度でも指導を受けることができるため、そのような悩みがある場合でも安心して利用することができるでしょう。

らくらく献立7・8／株式会社夢工房の特徴④ユーザーに合わせた栄養管理が可能

らくらく献立8（らくらく献立7）は、保育園版や学校給食版、産業給食版など、様々な施設に対応したソフトウェアを用意しています。それぞれユーザーに合わせた栄養管理が可能です。

らくらく献立8（らくらく献立7）保育園版では、園児一人ひとりのアレルギー情報をソフト上で管理しており、アレルギー管理が必要な園児ごとに家庭配布用帳票の作成もサポートしています。

また、身長・体重を登録することで、やせや肥満を自動的に計算することも可能。園内のやせや肥満の分布割合を出力できるので、献立作成にも役立つでしょう。

献立は、年齢ごとに最適な内容で作成可能です。離乳食は、初期から完了期まで細かく分類して作成しています。

ほかにも、らくらく献立8（らくらく献立7）学校給食版では、フードロスへの対応、食育指導の実施効果の把握として残食管理もおこなえます。

また、残食量は日別、月間、年間で集計出力可能なため、献立の見直しを行うことでSDGsへの取り組みを可視化できます。

らくらく献立7・8／株式会社夢工房の特徴⑤発注業務を効率化できる

らくらく献立8（らくらく献立7）を活用することで、発注業務の効率化も可能です。多種多様な機能が実装されているため、現場の用途に合わせて活用できます。

例えば、食材ごとに検食量や破損割合を設定し、発注計算が可能です。さらに、らくらく献立8（らくらく献立7）学校給食版では、学齢別で設定した比率や学齢によって食材を変えた料理についても反映させることができるので、効率的に発注業務を進められます。

そのほかにも、一覧画面では産地を把握できるため、地産食材の使用割合についても一目瞭然です。また、発注書や発注金額一覧表などの帳票については、ソフト上で簡単に出力できます。

用紙のサイズや向きなども指定することができるので、現場の使いやすさに合わせて発注書を作成可能です。

まずは問い合わせてみよう

らくらく献立8（らくらく献立7）は、献立作成や栄養管理をサポートするサービスです。多種多様な機能によって、現場の負担を軽減させることができます。

らくらく献立8（らくらく献立7）は、給食を提供する様々な施設に対応しており、それぞれの特徴に合わせて学校給食版や保育園版、児童福祉施設版、施設版、産業給食版をリリースしています。保育園版では、年齢ごとに給食の量や内容を設定することができ、個別のアレルギーにも対応可能です。

また、パソコン操作に慣れていないという方や設定方法がわからないという方には、オンラインサポートや訪問サポートを通して指導を行っています。そんならくらく献立8（らくらく献立7）が気になる方は、電話もしくはメールで問い合わせてみましょう。

らくらく献立7／株式会社夢工房の口コミ・評判