栄養マイスター/有限会社アクセスインテリジェントの基本情報
会社名 | 有限会社アクセスインテリジェント |
住所 | 〒862-0924 熊本市中央区帯山7丁目12-61 B-3 |
電話番号 | 096-381-1035 |
タイプ | デスクトップ版 オンライン版 |
対応施設 | 病医院・学校・公共・企業・施設・保育園・飲食店など |
料金 | 栄養マイスターBASIC版本体 デスクトップ版 定価30,250円(税込)~ オンライン版 年額定価17,820円(税込)~ オンライン版 月額定価1,650円(税込)~ |
機能 | 食品成分表収載。食品の組立てで献立作成、栄養計算をリアルタイムで表示。 オプション追加で発注原価、献立展開、栄養指導など目的に応じた対応が可能。 |
多くの利用者の食事を担当する施設の栄養士や調理師の人は、献立作りに頭を悩ませることも多いですよね。献立作りの負担を軽減したい人は、栄養管理ソフトを使うのはいかがでしょうか?今回は低価格ながら優れた機能を持つ栄養管理ソフト・栄養マイスターについて紹介するので、献立作りに悩んでいる人は参考にしてみてください。
CONTENTS
栄養マイスター/有限会社アクセスインテリジェントの口コミ・評判を集めました
栄養計算ソフトは体験版を提供している場合が多いため、必要な機能があるか、使いやすいかを確認してから購入すると安心ですね。オプション機能も豊富なため、必要な業務にあわせて負担をなくすことができます。
結構たくさんの食品や献立が事前に登録されており、また、自分でも簡単に作成ができます。献立作成しながら、同時に栄養やバランスを確認できるのがいいですね。 プロの栄養士でも使えるくらいに色々な栄養素が表示できますが、代表的な栄養素は分かりやすい位置に別途表示されているので、一般家庭でも使えそうに思いました。 一度作った献立は再利用したり、一部変更して別献立として登録できるなど、使い込んでいくほど、自分仕様というか、使いやすくなりそうなソフトだと感じました。
自分で献立を登録したり、同時に栄養バランスを確認できるため、一般家庭でも簡単に栄養バランスのとれた食事を作ることができますね。さまざまな機能があるため、自分が使いやすいようにカスタムできる点が魅力です。
献立作成や栄養計算・栄養指導・給食管理におすすめ、栄養ソフト
栄養マイスターはアクセスインテリジェントが提供している栄養ソフトです。低価格ながら優れた機能を持つ栄養マイスターは、介護施設や病院だけではなく学校や保育園、企業などでも使用されています。最新の食品成分表記に対応している栄養マイスターは、どのような施設でも安心して使用できるのです。個人でも使用できるのも、栄養マイスターが支持される理由のひとつでしょう。
さまざまなキットが用意されているのも栄養マイスターの特徴です。それぞれのキットについても紹介します。基本ソフトであるBASIC版では、献立作成や栄養計算ができます。一品だけではなく、1食や1日分の献立作成も可能です。入力方法も簡単で、使用する食品の分量を入力するだけですぐに献立が作成されます。献立とともに栄養成分が表示されるので、一目で栄養確認ができます。
食事ごとの統計処理ができる統計キットを利用すれば、より細かな栄養管理もできるでしょう。発注業務を行う人には、原価計算キットや発注キットがおすすめです。献立を作成しながら原価計算ができる原価計算キットは、経費削減に力を貸してくれます。業者ごとの発注管理ができる発注キットを使用すれば、業務の負担も軽くなりますよ。
個人向けの栄養ソフトがあるのも、栄養マイスターの魅力のひとつです。糖尿病や高血圧などの病気を抱える家族の栄養管理は大変なものですが、個人管理キットを使用すれば病気や生活に合わせた献立がすぐに作成できます。
食事管理ができるだけでなく、身体や検査の情報が登録できるのもうれしいポイントです。食事の栄養バランスや食品の過不足、食習慣の統計がまとめられたレポートは、日々の生活改善にも役立つでしょう。栄養バランスがコマで表示される食事バランスガイドキットを使用すれば、簡単に栄養素の過不足が確認できます。BASIC版に自分に合わせた機能を追加することで、どのような人も栄養マイスターをしっかり活用できるでしょう。
手ごろな価格も栄養マイスターの人気の秘訣です。オンラインであれば、何と月額1,650円(税込)で使用できますよ。オプションで付けられる各種キットも、月額数百円から利用可能です。学割パックやスクールパックなどお得なパックを利用すれば、さらに手ごろな価格で利用できるでしょう。
業務に応じてオプション機能を追加可能
業務に応じてオプションが付けられるのが、栄養マイスターが幅広い企業で使用されているポイントです。
献立や食品ごとのアレルギーチェックができるアレルギーキットを使用すれば、アレルギー持ちの人でも安心して食べられる献立を即座に作成できます。あらかじめ登録された27項目以外に、追加でアレルゲンを登録することも可能です。また、作成した献立に入っているアレルギー食品の確認や、利用者ごとのアレルギー登録もできます。
一週間分の献立がまとめて表示される献立展開キットは、飽きのこない献立作りに力を貸してくれます。献立とともに栄養価も表示されるので、一週間を通じた栄養バランス調整も簡単にできます。
調理指示をする人は調理実施指示キットを使用してみましょう。
各献立の食数や内容を一括管理できる調理実施指示キットを使用すれば、複数の調理現場を持つ大型施設でも内容にばらつきのない食事が提供できます。
デスクトップとオンライン、用途に応じて使い方を選べる
栄養マイスターにはデスクトップ版とオンライン版があります。自分が使いやすいものを使用してください。また、公式ホームページからは無料体験版のダウンロードも可能です。
最後に、栄養マイスターの使用方法を解説します。まずは画面左側の「名称」欄に一品献立の名前を入力しましょう。エンターキーを押すと詳細表に献立名が反映されます。その後、詳細票に記載された献立名の下をクリックし、食材検索画面から使用する食材を選択してください。使用する食材を全て入力後、登録を行います。一度登録しておけば、作成した献立をほかの献立に使用することも可能です。
一番初めに入力した一品献立名を右クリックして「一品食献立登録」を選択すると、一品献立登録画面が表示されます。一品登録画面に献立名や分類を入力し、登録ボタンを押してくださいね。ちなみに一品献立登録画面では、レシピの入力もできます。登録された一品献立の右には黒丸が付くので、最後にしっかり確認するようにしましょう。
まとめ
施設や企業の食事担当者は、献立メニュー作りだけではなく栄養管理や原価計算、発注業務などを行わなければいけません。高齢者やアレルギー持ちの子どもが通う施設では、各個人に合わせた食事メニューを考えなければいけないでしょう。
施設担当者でなくても、糖尿病などの生活習慣病の家族の献立作りに頭を悩ませている人も多いです。日々の献立作りに悩んでいる人は、ぜひ栄養マイスターを利用してみてください。さまざまなオプション機能が付いた栄養マイスターであれば、オーダーメイドのような栄養管理ソフトが使用できますよ。
業務負担を軽減できる!