FiveF(ファイブエフ)/株式会社FiveFの基本情報
会社名 | 株式会社FiveF |
住所 | 〒810-0053 福岡市中央区鳥飼1-4-58-505 |
電話番号 | 092-791-7688 |
タイプ | 記載なし |
対応施設 | 病院など |
料金 | 記載なし |
機能 | 食数管理、献立管理、個人献立関連業務、材料管理、統計管理など |
FiveFは株式会社FiveFが提供する栄養管理システムです。これまで全国各地の病院にて導入実績があり、システムそのものの使いやすさはもちろん、現場に寄り添った運用サポート・アフターフォローも好評を得ています。今回はFiveFについて、コンセプトや具体的なシステムのメリット、機能などを詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。
CONTENTS
FiveF(ファイブエフ)/株式会社FiveFの口コミ・評判を集めました
管理画面はユーザーによって見やすいデザインに変更できるため、操作に迷うことなくスムーズに業務を進めることができるようです。料理検索、既存献立流用、料理一括修正などいろいろな編集ができるため、日々の業務負担を減らすことができます。
常に使う側の立場を考えてお話してくださるので安心して相談できました。 こちらの要望に沿うように工夫していただけたのでとても助かっています。
利用する際は栄養士へのヒアリングを行い、導入後も困ったことがないかサポートしてくれるなど、顧客に寄り添った対応をしてくれるようですね。操作がうまくできるか不安な方でも、きめ細かな対応をしてくれるFiveFなら安心でしょう。
5つの「F」をコンセプトとした栄養管理システムを提供
FiveFでは、5つの「F」をコンセプトとして定めています。ここでは、FiveFのコンセプトや特徴、魅力について詳しく解説します。
FiveFの5つの「F」
FiveFの5つのFとは、Future・Food・ Fellow・Fun・Fineです。Futureには「現状把握だけでなく未来を見据えた提案」、Foodには「栄養管理を柱としたシステム」、Fellowには「お客さんとともに」、Funには「安心と楽しさを大切にした検討・提案」、Fineには「誰もが元気になれる検討・提案」という意味が込められています。FiveFのサービスはただ栄養管理を便利にするだけでなく、その先の安心や楽しい食事を大切にしているのが魅力です。
FiveFの強みは人材の力
FiveFには経験・知識豊富なエンジニアが多数在籍しています。利用者に栄養管理システムを提供するだけでなく、運用時まで見据えて企画・設計しているのが大きな強みです。
さらに、FiveFでは人材の力を活かして現場に寄り添ったサービスを提供するため、実際の利用者が抱える問題点を分析し、解決に向けて現場の声をすくい上げながら具現化しているのも魅力となります。システム導入後のサポートが充実しているFiveFであれば、安心して利用を始められるでしょう。
「栄養コンシェル」は病院で働く栄養士の業務をトータルサポート
FiveFでは、病院で働く栄養士向けのサポートとして、栄養コンシェルを提供しています。栄養コンシェルとは材料や献立、食数の管理など、病院で働く栄養士の業務を支援するためのシステム運用サポートです。導入後の運用についてはもちろん、データ引き継ぎや操作性に関する疑問など、導入時の悩み・困りごとなども丁寧にヒアリングしてアドバイスが可能です。
実際に栄養コンシェルを利用した病院の栄養士からは「操作性がよくなり助かっている」「現場の要望に合わせて検討・提案してもらえる」などの口コミが寄せられています。以下では、FiveFの栄養コンシェルが選ばれる理由について詳しく解説します。
日々の業務負担を軽減できる
帳票処理などの事務作業を自動化できるため、業務負担を減らして仕事の効率化を実現可能です。
料理編集機能が搭載されている
料理検索や一括修正、献立複写・流用などのさまざまな機能が搭載されているため、献立管理がスムーズになります。
アレルギー食にも対応している
アレルギー食対応として、禁止食材はフォントカラーが目立つよう変更されています。アレルギー対応漏れのリスクが軽減され、チェックしやすくなるのがうれしいポイントです。
画面が見やすく操作性が高い
管理画面は使う人によって見やすいデザインを選択できるため、管理者のストレス軽減にもつながります。
食札のレイアウトをオーダーメイドできる
食札のデザインや向きなどを病院ごとにオーダーメイドできます。山折りしたデザインにも対応可能です。
材料管理がしやすい
発注作業や修正の際には、期間を指定した表示によって簡単にチェックできます。また、納品管理や在庫管理も可能です。
栄養士の悩みを解決する使いやすい機能が充実
FiveFの栄養管理システムには充実の機能が搭載されているため、栄養士にとって非常に使いやすいのがメリットです。以下では、FiveFの栄養管理システムでできることを具体的に紹介します。
食事履歴管理
食事履歴を表示する際は、見る人に合わせて表示項目を設定可能です。さらに、エクセルへの出力もできます。
患者さんの絞り込み表示
患者さんごとの食事情報をチェックしたい場合には、日付・食事区分より検索可能です。また、病棟や食種、主食、加算などの検索条件での表示もできます。患者さんごとの検索はチーム医療の回診時に食事についても確認したい場合に役立ち、リスト内には禁止事項や副食形態などよ記載されます。
表示のカスタマイズ
管理画面の文字サイズや列幅を見る人に合わせてカスタマイズすることが可能です。さらに、表示する栄養素を選択したり、食品の登録位置の調整をしたりできるため、それぞれの栄養士に合ったオーダーメイドの管理画面が完成します。
料理検索
料理検索の検索条件には、カロリーやタンパク質量などの栄養素はもちろん、食品名や料理区分・調理区分などが選択できます。複数の検索条件を組み合わせて料理名を絞り込めるため、より検索の精度が高くなるのがうれしいポイントです。
献立作成
献立編集の際は、複数の食種に対する編集を料理単位や食種単位、1日単位、1食単位などで実施可能です。
まとめ
今回は、栄養管理システムを提供するFiveFの特徴や魅力に加え、システムの具体的な機能などを詳しく解説しました。FiveFはFuture・Food・ Fellow・Fun・Fineの5つの「F」をコンセプトとして定めており、栄養管理システムを通して安心や楽しさを提供することをモットーとしています。
栄養コンシェルでは病院で働く栄養士向けにシステムの運用をサポートしており、導入時・導入後のさまざまな悩みに寄り添った支援が魅力です。システムには食事履歴管理や患者さんの絞り込み検索などの多様な機能が搭載されており、使いやすく操作性が高い点もメリットとなります。栄養管理システムの導入を検討している人は、今回の記事をぜひ参考にしてみてください。
業務負担を軽減できる!