
CoDMON(コドモン)/株式会社コドモンの基本情報
会社名 | 株式会社コドモン |
住所 | 東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F |
電話番号 | 050-2018-3197 |
タイプ | クラウド版 |
対応施設 | 保育所・認定こども園・幼稚園・学童・小中学校など |
料金 | 初期費用0円〜、月額費用5,500円(税込)〜 給食管理や月間献立配信などのオプション料金(各3,300〜8,800円/月) |
機能 | 給食、献立管理など |
保育園での事務作業に時間が割かれ、食育などの栄養管理が十分にできないとお悩みではありませんか。そこで本記事ではそんなお悩みを払拭すべく、おすすめの保育・給食管理ソフトを紹介します。それが保育と連携とした給食管理の『コドモン』です。このソフトを知れば、給食管理に対する不安は劇的に改善することでしょう。
CONTENTS
CoDMON(コドモン)/株式会社コドモンの口コミ・評判
手入力で時間がかかっていた作業もコドモンを導入したことで、だいぶ楽になったようです。給食管理や保護者と連絡もコドモンを通してできるため、様々な業務の省力化に満足しているようですね。
保育と連携した給食管理ソフト
保育情報と給食情報を連携したコドモンは、今までの給食管理ソフトと何が違うのでしょうか。ここでは、保育と連携した給食管理ソフトのコドモンについて詳しく解説していきます。
管理栄養士や栄養士の保育参加を促進
コドモンは、今までの給食管理ソフトでは実装できなかった、保育情報と給食情報の連携を可能にしたソフトです。園児台帳・登降園管理などの『保育情報』と献立などの『給食情報』との連携、保護者アプリを活用した月間献立表や食育情報の配信などを可能にし、給食室と保育士の連携を強化します。給食の安定性・経済性・効率性向上と、食環境改善・食育推進との両立を実現します。
複数のPCで同時に情報共有や更新ができる
コドモンは従来のインストール型の献立ソフトとは違いクラウドシステムを利用しているため、複数のPCから同時にアクセスが可能であり、業務の大幅な省力化を実現します。
全国のさまざまな施設がコドモンを活用
コドモンは保育園だけではなく、幼稚園・学童保育・自治体・小学校・中学校・学習塾・習い事・発達支援施設・デイサービスなど、さまざまな施設で活用されています。運営効率の向上・働き方改革・業務省力化・保護者満足度の向上など、コドモンは施設状況に合わせた最適な施策を提供することが可能です。
管理栄養士・栄養士の事務負担を大幅に削減
コドモンは管理栄養士や栄養士がマストで抱える事務負担を軽減する給食管理ソフトです。事務負担を軽減することでゆとりが生まれ、食育を意識したさまざまなメリットに繋がっています。ここでは、管理栄養士や栄養士の事務負担を軽減することで生まれるメリットについて解説します。
管理栄養士や栄養士の事務負担を軽減することで生まれるメリット
コドモンの導入により管理栄養士や栄養士の業務負担が大幅に軽減され、それにともないさまざまなメリットが生まれています。以下のその一例です。
・安全性や食育に配慮した献立管理ができる
栄養価の自動計算・園児団長や身体測定の結果と連携した給与栄養目標計算・アレルギーアラートをもとにしたアレルギー代替食の作成・登園予定と連携した食数計算などが可能です。
・保護者に月間献立表を送信できる
アプリを活用し、保護者に月間献立表を送信したり、アプリを利用していない場合には献立表をExcelで出力して配布することも可能です。
・保育情報と給食情報を相互共有できる
喫食状態を振り返りその程度食べられたのかチェックしたり、食育計画を通した栄養士の保育参加を促進したり、保育士と栄養士や調理師との情報共有による保育士の食育参加をうながしたりすることを可能にします。
・複数施設の献立を一元管理できる
本部で作成した献立を全施設に一括展開したり、検食簿や給食日誌なども本部で一元管理できます。
インターネット環境とPCやタブレットがあればすぐに利用可能
コドモンの導入にPCに関する高度な知識は一切不要です。ここでは、スムーズにできるコドモンの導入について解説します。
スムーズなICT導入が可能
コドモンはPCやタブレットとインターネット環境があればすぐに利用可能です。また、1万5,000件を超える導入実績をもとにしたサポート体制が充実しています。
・知識豊富な専任スタッフが導入をサポート
コドモンは特別な機材を必要とせず、すでに持っているPCやタブレット、一般的な市販の機材で利用することが可能です。また、コドモンでは専任スタッフが状況に合わせたプランの選定や、必要機材の準備をサポートしています。
・豊富なマニュアルと顧客に寄り添ったサポート
コドモンは多くの導入実績や顧客の声を活かした豊富なマニュアルを用意しています。また、不明点などは電話やメールで気軽に相談することが可能です。
・毎週開催のセミナー
ソフト導入後も顧客をしっかりとサポートするために、コドモンでは毎週、お悩み解消のセミナーを開催しています。他の施設でのソフト活用の様子や、導入効果などの閲覧も可能です。
CoDMON(コドモン)を使うメリット
コドモンを使うメリットは、保育現場の業務負担を軽減し、保育の質向上に貢献できる点です。コドモンには、機能別に操作マニュアルが用意されており、誰でもスムーズに利用を始めることができます。
保育施設にとって新しいツールを導入する際に、職員の負担が増えるのは避けたい点ではないでしょうか。操作方法に不安がある方でも、研修サポートやウェブセミナーなどが充実しているため、現場で戸惑うことが少なく、導入後すぐに活用できる体制がメリットです。
また、必要な機能を選んで契約できる柔軟性も導入ポイントになります。「保育記録の管理機能」や「施設運営支援機能」など複数の機能が提供されており、施設の状況に応じてカスタマイズが可能です。月単位で機能の追加・削除ができるため、無駄なコストが発生しにくく、コストパフォーマンスの面でも優れています。
コドモンは保育現場の業務効率化と情報共有を後押しする非常に有用なツールです。アプリを使うことでペーパレス化、園児の情報管理、保護者との情報共有のスムーズさなどが業務改善に役立つでしょう。
手間のかかる業務を削減し、子どもと向き合う時間を作り出してくれることが導入のメリットとしてあげられます。
CoDMON(コドモン)を使うデメリット
コドモンを導入するデメリットとして、情報の振り返りがしづらい点があげられます。情報を投稿する機能は充実していますが、過去の連絡を件名などで検索する機能がありません。
必要な情報を探すのに時間がかかることがデメリットです。頻繁にやり取りが行われる施設では、過去の情報を探しづらいことがストレスにつながる場合もあるでしょう。
次に長文のやり取りに不向きな点があげられます。アプリ上で保育記録や連絡を行う際、文字数制限があるため、細かく伝えたい場合に書ききれない点です。詳細なやり取りを希望する保護者や職員にとっては、不便に感じるかもしれません。
また子どもの写真や個人情報をアプリ上で共有することに対し、プライバシーの観点から不安を抱く保護者も一定数います。しかし、コドモンは暗号化通信やアクセス制限、IP制限など、セキュリティ面でも対策に力を入れており、安心して利用できる設計です。
デジタル化によって業務効率は向上する一方で、保護者との対面でのやり取りが減少し、コミュニケーションの質が変化する可能性もあります。日々のちょっとした会話を聞いてほしい保護者もいるため、導入前の理解を求める対策や利便性の説明などが求められます。
まとめ
今回は株式会社コドモンが提供するコドモンの特徴について解説しました。コドモンは、保育情報と給食情報を連携した給食管理ソフトです。保育情報と給食情報の連携により、管理栄養士や栄養士の保育参加を推進します。
コドモンは、クラウドシステムを利用しているため、複数PCから同時アクセスが可能です。また、献立管理や保護者対応、保育情報と給食情報の共有、複数施設の献立一括管理などにより、管理栄養士や栄養士の事務負担を軽減します。
さらに、コドモンはPCやタブレットとインターネット環境があればすぐに利用できます。多くの導入実績をもとにしたサポート体制も充実しています。栄養管理でお困りであれば、ぜひコドモンを検討してみてください。まずは公式ホームページから資料請求してみてはいかがでしょうか。

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